今回の臨床報告
今回の臨床報告は今年の9月から当院に通院されているTさんのお話です。
Tさんは2023年の5月頃から、左半身と唇・舌に痺れを感じるようになり、病院にて一過性脳虚血症と診断されました。しかし、検査をするも詳しい原因がわからず、治療も特に無い為、病院を変えては検査のみ、また病院を変えては検査のみ・・・の繰り返しだったそうです。終いには、お医者様から「気のせいではないですか。」、「ストレスからきてるのではないですか。」と相手にしてもらえなかったこともあったそうです。そんな時に、当院のHPをご覧になり、ご来院頂くこととなりました。
お医者様から治療法は特にないと言われていたこともあり、当初は、当院の治療で改善するのかどうか半信半疑だったそうです。
しかし、効果は初回の治療で現れ、舌と上肢の痺れの軽減があり、とても驚いたご様子でした。また、調子が良くなってきた為、無理して仕事を頑張り過ぎてしまうという嬉しいご報告も頂きました。ご自身だけでなく、ご家族や他人の方からも良くなってきたという実感があるそうで、他の方からそういったお言葉を頂けるのは、Tさん自身本当に嬉しいことだったと思います。今まで、お医者様に相手にして頂けなかったことがあった為、当院に来て「相手にしてくれただけでも嬉しい。正直、症状が良くなってきてビックリしている。」また、「ここの治療は自分に合っている。」とお話して下さいました。まだ状態は100%ではないですが、日々症状の改善がみられることに充実したご様子で、気長に頑張っていきたいとお話して下さったTさん。お仕事の完全復帰を目指して、少しでもそのお手伝いが出来るよう、今後もりゅうえい治療院スタッフ一同、応援させて頂きます!
