りゅうえい健康通信ー食養生「柿の葉茶」 骨粗しょう症予防!細胞や骨の強化!ウィルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ!
柿の葉の持つ効用に注目して、柿の葉の持つ効用を可能なかぎり引き出し、摂取しやすいかたちにしたのが柿の葉茶です。西式健康法の創始者である西勝造氏は自然で無理なく、毎日の生活の中に柿の葉の効用を取り入れることは出来ないかと考え、お茶のかたちにすることを創案。以来柿の葉茶はビタミンC健康法として多くの人々の健やかな毎日に役立っています。ビタミンCの効能は次の通りです。
・骨の形成不全予防
・骨粗しょう症予防、細胞や骨の強化
・壊血症や皮下出血予防
・ウイルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ
・肌荒れ、シミ・ソバカスの予防
・風邪予防、貧血予防
・抗ストレス作用、抗酸化作用
・生活習慣病予防
日々健康な活動はもちろん、発育や成長にとって、ビタミンCが大切であることは良く知られていますが、残念なことにビタミンCは壊れやすく摂取がむずかしい栄養素のひとつ、しかもビタミンCは体内で作り出すことが出来ず、熱に弱いなどいくつかの欠点があります。またビタミンCの補給は、新鮮な果物や緑黄色野菜からということになりますが、人によって好き嫌いがあったり、食事が不規則になりがちな現代では、摂取しにくいのも特徴です。さらにストレスや喫煙、睡眠不足、発汗、発熱時に多量に消費されるため、注意して摂取する必要があります。柿の葉から作ったお茶には多量のビタミンCが含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、柿の葉に含まれる場合に限り熱に強く、85℃位では分解されずに侵出される特徴があります。またカリウム、カルシウムはもちろん注目のミネラル、マグネシウムなども豊富に含まれています。 また「柿の葉のお茶」は他のお茶と違って睡眠の妨げになる「カフェイン」をほとんど含まず、小さなお子様から、お年寄りまで.安心してお飲みいただけるのも特徴です。